《ポチリ》コロンビア ブルーリッジマウンテン30L バックパックを購入。

2021/12/12

アウトドア ウォーキング 物欲生活

この記事をシェアする
  • B!

 先日から思っていたウォーキングのお供に欲しかったバックパック。
本日密林で購入してみた。
まだ到着はしていないが・・・。

コロンビア ブルーリッジマウンテン30L
PU8381 



「カタチ」から入る代表選手な俺。

見た目は重要。
個人的には今流行っているようなスクエア型のヤツにしようかとかなり迷った。
見た目からして収納力は圧倒的に良さそうに見えたのだ。
ウォーキング買い出しのときも十分その容量を発揮してくれそうだし、その気になればノートPCも無理なく背負えると思えるフォルム。

しかし、冷静に考えると「ウォーキング」のために使いたいわけで、あれもこれもと欲を張ると最終的には目的から逸れてしまう恐れが大なことに気づく・・・。

価格も少し高めではあったが「天下のコロンビア」である。
お手頃価格に飛びついて、結果すぐに壊れたりされても困るわけで、このあたりが無難なところなのでは?と、これでも自分としては思い切ったのだ。



各部のチェックも一応怠らずに。

よく見える外側もそうだが、しっかり背負う部分(専門的用語がわからない)もチェック。
背中パット?なんていうんだろうか。通気層もそこそこ良いのではないかと思う。
写真からするとかなりクッション性も良さそう。



それと肩ベルトがしっかりフィットしそうな作り。
左右のベルトを繋げられること、腰紐(?)もしっかりあることも選考理由。
この部分がバラバラに動かれるのと一体感があるのとでは「疲労感」にも影響するんじゃないかと思ったからだ。



横から見たフォルムもしっかりしている。

30リットルという容量をしっかりと背負うことが出来るフォルムだと見た。
それと腰の横部分についている収納が良さげである。
スマホが入るほどの容量はなさそうだが、ちょっとした小物、自分が入れたいと思うものでいうと「iPod」などのイヤホン類、お賽銭などの小銭、口寂しいときに欲しくなるタブレットなど、いちいちバックパックを降ろすまでない作業がこれで省略されそうだ。



二箇所の大型開放部と内部の小分け収納。

写真ではメインとサブの収納口が2つ。
それぞれの室内にいくつかの区切りが接地されているようだ。
ウォーキングや買い出しに使う分には十分すぎる容量だろうし、これなら自分の場合軽く一泊くらいの旅行なら問題なさそうだ。

他にもバック左右にそれぞれペットボトルなどを入れられるポケットも採用されているし、収納に関しては自分レベルなら十分。
もっとも、登山や本格的なトレッキングなどには少々頼りない感じがしないでもないが、タウンユースからちょっとしたアウトドアユースなら十分ではないかと思われる。
あくまで個人的主観ではあるが。





付属のレインコートもお得感あり。

一応説明写真たちの中にこれがあった。
自分がこれを使うかどうかとなると微妙。
きっと撥水スプレーをガンガンかけて、多少の雨水には耐えてもらうことになりそうだが、ロゴ入り専用品となると購入してもそこそこのお値段が必要なのだろうから、付属品として用意してくれているのであれば、それはそれで有り難いこと。





よく目にする「人が背負ったときのサイズ感」画像。

一瞬「大は小を兼ねる」ということで40リットルサイズも視野にいれて探してみたのだが、これがかなり見た目大きくなることが判明。
それこそ、「2泊3日くらいで山登りするんじゃないか?」というような見た目になる。
価格的にそれほど大差がないモデルもあるのだが、ここは当初の目的を最優先して30リットルモデルとしたのだ。


到着は来週の予定。

「Amazonだからすぐに届くだろう」と思っていたのだが、それがそうでもないらしい。
というより、自分がしっかりチェックしていなかったのだが、これはAmazonが発送する商品ではなく、出品者が直送してくる商品だったのだ。
最近細々としたものを購入するのだが、どうも出品者直送の商品に知らない間に手を出している自分に気づく。
ちゃんとした商品が届いてくれれば何ら問題はないのだが、怪しい中華製とか掴まされたら泣くに泣けない。これから気をつけよう・・・。

実際に商品が到着した後に、あらためて商品レビューしてみたい。

気になる輩のために商品リンクをこちらに置いていく。




これでウォーキングが、今より少しでも楽しいものになってくれれば幸いである。

Amazon

プロフィール

プロフィール
「anijaism」(兄者ism)本サイト・ブログ管理者。職業:フリーライター。茨城県在住1970年製ビンテージ。既婚。若い頃は「理想」と「現実」の狭間で苦しむ日々を送るも、年齢を重ねるうちに「理想」を追い求めることと「現実」に対する諦めの境地に達する。それでも、毎日なにか「楽しいこと」はないものかと模索中。「今日死んでも後悔しない毎日を生きる」がモットー。

twitter@anijaism

ブログ アーカイブ

人気の投稿

注目の投稿

2022/03/04 居場所探しの旅

 誰にでも居場所があると思っていたら大間違い。 実際にそうそう居場所がある人ばかりではないのが現実だ。 前回の「思い出がつらいとき」同様に、思い出が詰まっている場所を、今は少しずつ訪れてみては心の鍛錬を繰り返しているのが現状。 好きだった人とよく訪れていた海辺の風景も、離れ離れと...

ページビュー

QooQ