2022/02/17(木)晴れ コロナ入院

2022/02/17

日記

この記事をシェアする
  • B!

 久しくブログの更新をしていなかった。

今年になってから、あまりに運の悪いことばかりが起こり続け、全く毎日が絶望でしかなかったからだ。そこにきて、ついにコロナ感染という罰ゲームを今迎えている。
会社単位のクラスターに巻き込まれただけなのだが、これもなんとも言えない運の悪さである。しかも、自分が一番重症ときている。全くやれやれだ。



午前10時30分、病院到着。

じつに天気が良い。神経を逆撫でしてくるくらいの天気の良さである。
入院といってもカクテル療法による短期入院であり、何もなければ明日には退院できる。

同じ待遇に会っている人たち数名と一緒に病棟に案内され、部屋割りされたところへ案内され、治療に関する同意書などを仕上げる。これはどんな病気で病院に入院するときにする手続きと一緒だ。

手抜きだろ?と思える昼食をとる。


せめて白飯に胡麻塩くらいは欲しい。

Qちゃんづけみたいなきゅうりの漬物が異様にたくさん入っている。
これで白飯をやっつけろということか。
残念だが、自分は持病があるためこれほどの白飯を食すことはできない。
半分以上を残して間食とした。
ついでにカボチャも食べることはできない。

朝何を食べたのか覚えがないのだが、朝計測した血糖値を大きく上回っていた昼前の血糖値。
何を食べたのか記憶がない。ということは食べていないと思うのだが、これがストレスで上がっただけだと思いたいが、それどころの上がり方ではない。
いつも血糖値は謎に包まれている。



いよいよ点滴開始。

思っていたより小さい容器。
聞いてみたら50CCだそうだ。時間にして30分程度。
何事もなく終わり、部屋に戻される。
担当の看護師さんが柴咲コウに似ていて綺麗可愛い感じで好印象。
血管注射の痛みもやや和らいだ。


部屋に帰ってきても、外は天気が良い。
当然だが。


明日までしばらくの間、ゆっくり過ごし事になった。
こういう時に何をしていいのかわからなくなるから、本当に困る。

Amazon

プロフィール

プロフィール
「anijaism」(兄者ism)本サイト・ブログ管理者。職業:フリーライター。茨城県在住1970年製ビンテージ。既婚。若い頃は「理想」と「現実」の狭間で苦しむ日々を送るも、年齢を重ねるうちに「理想」を追い求めることと「現実」に対する諦めの境地に達する。それでも、毎日なにか「楽しいこと」はないものかと模索中。「今日死んでも後悔しない毎日を生きる」がモットー。

twitter@anijaism

人気の投稿

注目の投稿

2022/03/04 居場所探しの旅

 誰にでも居場所があると思っていたら大間違い。 実際にそうそう居場所がある人ばかりではないのが現実だ。 前回の「思い出がつらいとき」同様に、思い出が詰まっている場所を、今は少しずつ訪れてみては心の鍛錬を繰り返しているのが現状。 好きだった人とよく訪れていた海辺の風景も、離れ離れと...

ページビュー

QooQ